旅立ち
2009/09/28 2件のコメント
先日、悲しい報せが届いた。学生時代の後輩が闘病生活を続けていることは聞いていたが、彼女の早過ぎた旅立ちに驚き戸惑い悲しく、本当に残念に思う。また、何年も会っていない人に、突然メールや電話で訃報を伝えるのは思った以上に辛く、お互いにショックと動揺が隠せなかった。しかしながら、多くの人を通して、断片的に伝わってきた彼女の生き方に目頭が熱くなった。「私たちの知らないところで一生懸命生きていた」彼女は、社会的に意義のある活動を献身的にこなしていたのだ。よりよい社会を目指して。こんな時だからこそ、彼女のために気をしっかり持とうと思った。そんな気持ちが届いたのか、いや、その気持ちは共通だったようで、猛烈なスピードでML(メーリングリスト)やコミュニティが立ち上がった。彼女が再び結んでくれた絆を大切にしたい。皆で心を合わせ彼女を温かく送ろう。
…precious are all things that come from friends. ‐Theocritus
Thank you, my friends!
こんばんわmariさん 「旅立ち」のブログを見て、私も先日同じ 思いをしていました。 私共は還暦をとうに過ぎてしまい、いつ 呼ばれてもおかしくは無いのですが、 悲しい知らせは辛いです。 8月に同級会の挨拶をしていたG氏が 急逝した知らせがメールで配信されて きたのです。悲しむより ただ絶句、絶句でした。 私達の高校は酒田です。その時は 「おくりびと」の話題で盛り上がっていたのですが、 彼はその時末期状態だったそうです。(奥様 談) 彼女の残されたご家族のことを思うと、いっそう 辛くなると思いますが、絆を信じて心温かに これからをお過ごし下さい。 合掌 サザンエース
さざん、ゆけむりさん、心中お察しいたします。時代と思い出を共有した同級生の悲しい報せは、自分の一部を失ったように辛いものです。会える時は会い、そして共に過ごす時間を大切にしたいと思いました。ご家族の方は、さぞかしお心落としのことと存じます。どうかご自愛ください。温かいコメントありがとうございました。